研究開発


バイオデザインは薬物検査を通して安心安全な社会づくりに貢献するため、
法的規制のある薬物や乱用されやすい薬物(以下規制薬物と称します)を中心とした、
検査及び検出技術の研究開発に取り組んでおります。

規制薬物の社会問題は、法律や、国の情勢により国独自の傾向をしめします。
例えば日本では近年、若年層のOTC医薬品の乱用問題など、海外とは異なった日本独自の
薬物問題が発生しています。そこでバイオデザインは、日本の情勢に寄り添い、日本のお客様の
ニーズに合った規制薬物検査の提供を目指し、様々な大学や病院などとも共同研究を実施しながら、
検査及び検出技術の研究を進めております。

 

 

公的資金を用いた研究活動について


バイオデザインは、「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」
(平成26年8月26日文部科学大臣決定)に基づき、研究不正への対応に関する規程を定めています。

当該規程に則り、バイオデザインにおける公的資金を用いた研究活動に関してのご相談・通報窓口を設置いたしております。
研究データの捏造や改ざん、盗用等の不正行為や、公的資金の不正利用等についての疑義やご指摘事項等ございましたら、
以下のお問い合わせフォームにご連絡ください。

お問い合わせ :お問い合わせ(題名に「公的資金を用いた研究活動について」と明記ください。)
匿名での通報も受け付けますが、具体的な調査へのご協力のお願いや調査結果をご報告させていただくことがございますので、
できる限り氏名・連絡先をお知らせいただきますようお願いいたします。

なお、お知らせいただきました個人情報等については、弊社の個人情報保護方針に則り適切に取り扱い、その他の目的では
一切使用する事はありません。